入居者の活力を引き出す“プラスワンのサービス”を提供
HITOWAホールディングス株式会社は2025年7月1日、住宅型有料老人ホーム「イリーゼ八乙女 アクティブリビング」を宮城県仙台市にオープンした。
同施設では、声の操作で簡単に操作ができる音声対話システム「ボイスタ!」を全室に導入。離れた暮らす家族やスタッフといつでもコミュニケーションがとれるだけでなく、照明、エアコンなどの家電の操作や、天気、クイズなど各種コンテンツも声をかけるだけで操作することができる。
また、入居者の前向きな気持ちを引き出す「アクティビティコーディネーター」を新たに配置。音楽、運動、脳トレ、ドッグセラピーなど、多彩なレクリエーション活動を企画・実施する。
安心をサポートする見守りシステムを導入
同施設では、各居室に見守りシステム「LIFELENS(ライフレンズ)」を設置。Panasonicのセンシング技術を活かして、入居者の安否や動きを把握し、より充実したケアにつなげることを目指す。
所在地は宮城県仙台市泉区八乙女中央五丁目17番60号。仙台市営地下鉄南北線「八乙女」駅から徒歩約2分のアクセスの良い場所にある。居室数は70室、定員数は70名。
(画像はプレスリリースより)

HITOWAホールディングス株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000019127.html