若手から中堅セラピストの基礎固めや復習に
10月31日(金)、在宅リハビリテーション・ケアスクールがオンラインセミナー『高齢者リハビリの基礎と実践 ~バイタル・廃用・筋力低下・拘縮の評価と介入~』を開催する。
対象となるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師であり、特に介護老人保健施設や、通所リハビリ、訪問リハビリなどに勤務するリハビリ職に適したセミナーで、若手から中堅セラピストの基礎固めや復習に最適だとしている。
費用は2,200円、定員は30名限定。講師は株式会社Work Shift代表取締役で、認定理学療法士(管理・運営)、呼吸療法認定士、関西医療大学保健医療学部客員准教授の高木綾一氏である。
明日からの臨床に直結する知識
高齢者にリハビリを行うにおいて、廃用症候群の評価をどうすべきか、バイタルの読み方に自信がない、筋力低下や拘縮に対する介入が難しいなどの不安や疑問は解消しておきたい。
この日のオンラインセミナーでは、高齢者リハビリの基本4本柱「バイタル」「廃用」「筋力低下」「拘縮」について、評価と介入の実践ポイントをわかりやすく整理して解説する。
「廃用症候群の種類と対策」「各種バイタルサインの意義」「廃用症性筋萎縮の基礎知識」「関節可動域練習の基礎知識」を講義。明日からの臨床に直結する知識が提供される予定となっている。
日時: 10月31日(金) 20:00~22:00 開場19:45
場所: ZOOMによるオンラインセミナー
定員: 先着30名限定
(在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより)

2025年10月31日(金)高齢者リハビリの基礎と実践 ~バイタル・廃用・筋力低下・拘縮の評価と介入~(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/