ハードとソフトの両面から住まいのデザインを審査
日本最大の工務店ネットワーク「ジャーブネット」は、住宅のデザイン性を競う「第7回デザインコンテスト」と、家族が末永くしあわせに住みこなすためのアイデアを集めた「第6回しあわせデザインコンテスト」の受賞作品をWEBサイトで公開した。
コンテスト受賞作品は、社内審査による一次審査を通過した作品の中から、7月4日に開催された「第14回ジャーブネット全国決起大会」の来場者による投票で決定された。
ジャーブネットは本コンテストを通して、ハード面の住宅デザイン力の向上と、ソフト面におけるしあわせな住まい方提案を発展・普及させ、ジャーブネット会員の企業力向上を目指す。
第7回 デザインコンテスト
『人と暮らしのよりよい関係をつくること』を目的に、2007年よりスタート。住む人のこだわりやライフスタイルの希望を叶えながら、デザインにおいても優れた住まいを競う。
一次審査を通過した74作品の中から「グランプリ」2作品、「優秀賞」9作品、「敢闘賞」10作品、「審査員特別賞」3作品が公開審査によって選ばれた。
第6回 しあわせデザインコンテスト
高品質の住宅を提供するだけでなく、「しあわせな住まい方」を提供したいという思いから、2008年より始まったコンテスト。
日々の生活にしあわせを感じるような提案や取り組みをひとつのデザインと捉え、継続的に暮らし方をサポートすることを目的として、建物の造作はもちろん、設備やプラン上の配慮など全国のジャーブネット会員が実際に行った事例やアイデアを広く募集した。
一次審査を通過した114作品の中から公開審査によって「しあわせデザイン賞」10点が選出された。

「第7回デザインコンテスト」「第6回しあわせデザインコンテスト」過去最大の応募数890件から選ばれた受賞作品公開
http://www.aqura.co.jp/company/news/pdf/130808.pdfジャーブネット デザインコンテスト
http://www.aqura.co.jp/contest/