納入事例レポート発表
建築金物の総合エンジニアリング企業である杉田エース株式会社は、50,000アイテムにおよぶさまざまな建築金物、建築資材を取り扱っている。その一部である最新納入例が発表された。
(News2u.net/杉田エース株式会社ニュースリリースより)
杉田エース株式会社が力を注いでいる省スペースドア「ラクオス」は多くの病院や介護施設で利用されている。その進化した製品「ラクオスII」は、軽い力で開けることができ、扉を閉める時は、引き込み装置によりゆっくり閉まるというもの。
介護はすべてをしてあげることではなく、自立をサポートするということ。そんな思想に合致したドアが「ラクオスII」。千葉県船橋市の介護施設にこの商品を納入した事例である。
採用に至った経過
数年前から訪問を続けている設計事務所。定期的に訪問をし新商品のプロモーション、情報提供を小まめに続けてきたところ、相談受けた内容が、千葉県船橋市にある介護施設の増築工事で「ドア」で困っているというものだった。
「居室入り口は引き戸で対応しているが、戸袋が付かない。引き残しの壁がなくドアでの対応しかないが、開口を多く取りたい。」こんな条件に適したドアとして提案したのがACE商品である省スペースドア「ラクオスII」であった。
導入がスムーズに進んだポイントは
1.2~3年前からの営業活動が実った
2.展示会・ショールーム等見ていただく機会を多く持てた
3.直接関係しない内容でも何でも聞ける対応を心がけた
(News2u.net/杉田エース株式会社ニュースリリースより引用)
などである。
ラクオスIIについて
多くの病院、介護施設で採用されているLAQU-OS(ラクオス)は、部屋の内・外どちらからでも、押して開けることができるドア。床レールを必要としないため、床に段差がなく、つまずく心配がない。
そのLAQU-OS(ラクオス)に、扉が自動的に閉まる機能がついたのが「LAQU-OS ラクオスII 自閉タイプ」。扉を軽く押しながら開くことができ、また、扉が自動で閉まっていくのでさらに使い勝手が良くなった。
以前からラクオスについての事前PRをしていたのは下記の三点。
1.壁が無くても引き戸と同じ位開口が取れる
2.開きドアの約半分以下のスペースで良い
3.押して開けるとゆっくり閉まるので、半自動引き戸と同じ動作が出来る
(News2u.net/杉田エース株式会社ニュースリリースより引用)

杉田エース株式会社/納入レポート
http://www.sugita-ace.co.jp/report/archives/2012/06/28News2u.net/杉田エース株式会社ニュースリリース
http://www.news2u.net/releases/101952