アプローチ方法・手段を見直す
日本通所ケア研究会(株式会社QOLサービス代表取締役社長/会長 妹尾 弘幸)は、認知症高齢者の潜在能力を引き出すケアの習得、アプローチ法を実例や実践を通して学ぶ『実践!認知症ケア研修会2012~秋~』を開催。認知症の人の活動・生活機能を高めるかかわり方と環境づくりの視点を学ぶ。
(『実践!認知症ケア研修会2012~秋~』公式サイトTOP)
今回の「認知症ケア研修会」では
1. 認知症の方の心の奥底に抱える問題に気付く能力
2. 認知症の方の活動・自立を引き起こすためのリハビリアプローチの手法
3. 認知症ケアの質を高めるケア・リハビリの工夫
4. その時だけの対処型のケアではなく、生活と活動からケアを見直す
5. パーソン・センタード・ケア
(ニュースリリース「介護プレス」より引用)
以上の視点で、認知症ケアの実現に向けてのスキルアップを図る。認知症ケアの本質を「実例」と「実践」から参加体験型で学ぶので、参加者が興味のある分科会を自由に選択、オリジナルの研修を構築できるプログラムとなっている。
研修会の概要
【プレセミナー】
日時、2012年9月28日(金)10:00~15:30。会場、ウィリング横浜(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)。。講師:助川未枝保氏ほか。
参加費18,000円(税・資料代込み)。
【認知症ケア研修会】
日時、2012年9月29日(土)10:00~17:00。会場、同上。講師:山川みやえ氏ほか。
参加費10,000円(税・資料代込み)。

『実践!認知症ケア研修会2012~秋~』公式サイト
http://www.tsuusho.com/ninchisyokea/2012/ ニュースリリース「介護プレス」
http://www.tsuusho.com/ninchisyokea/2012/