入居者の暮らしを彩るさまざまなサービス
株式会社寿恵会は、2012年12月1日、住宅型有料老人ホーム「ネオ・サミット茅ヶ崎」をオープンする。同施設は2012年11月22日付で神奈川県茅ヶ崎市の特定施設入居者生活介護等事業者に選定されている。環境・防災・健康に配慮した施設となっていて、今後介護付有料老人ホームとして手続きが進められる。
(株式会社寿恵会ニュースリリースより)
同施設は、「一般居室60室」「介護居室50室」を用意、暮らしを快適に楽しめる多目的ホールや娯楽室、坪庭を臨む大浴場もある。建設地は明治から大正にかけて、別荘や保養地があった場所であったということだ。
環境・防災・健康に配慮
健康面では居室内で健康チェックができる「インテリジェンストイレⅡ」や入居者に新鮮な野菜を提供するべく植物工場も設置する。
光環境面では、30kWの太陽発電システムを採用、照明はLED、節水トイレなどを導入している。
防災面では、災害などによりライフラインが断たれた場合に備え「自家発電装置」を設置している。

PRワイヤー/株式会社寿恵会ニュースリリース
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201211288574/