自ら考え話すロボット
株式会社 岡村製作所は、2013年1月末よりコミュニケーションロボット「ROBOTALK(ロボトーク)」を発売した。「ROBOTALK」は、未来型のおしゃべりロボットで人とのコミュニケーションをサポートする。
(PRワイヤー/株式会社岡村製作所プレスリリースより)
人が通るとあいさつをしたり、「今何時?」「ニュース教えて?」などのなにげない問いかけにも正確に応え、積極的に自ら発話しコミュニケーションの発端を作る。
いろいろな話(豆知識や雑学)を発話するので、アイデアや会話のきっかけづくりになり、まるで人格を持っているかのような個性豊かな話し方で、自然なコミュニケーションを生み出す。
介護施設やそのほかでの利用シーンは?
人の代わりに説明を行うプレゼンテーション機能などがあり、クイズやゲーム機能といった、リラックスする場面で皆を和ませる機能も備えている。病院や介護施設で空気を和ませるパートナーとなり、病院では医師の往診や薬の投与時間を伝えたり患者と見舞い客などでクイズやゲームを楽しめる。
また「ROBOTALK」は小型で丸みのある愛らしいフォルムと人格を持っているような話し方なので、オフィスの受付や打合せエリア、リハビリ支援や店舗など、さまざまな場所でコミュニケーションを円滑にするきっかけをつくりだすことができる。

ROBOTALKオフィシャルサイト
http://www.okamura.co.jp/product/others/robotalk/sp/PRワイヤー/株式会社岡村製作所プレスリリース
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201302019708/