セミナー定員は70名
新潟県は、、中山間地などの買い物利便性の低い地域における移動販売などのモデル的取り組みを支援するため、平成23年度から「買い物利便性向上モデル事業」を実施している。
(案内チラシ)
今回、「買い物弱者」に対する必要性と支援の状況を広く周知するため、『平成24年度 新潟県「買い物弱者」支援事業セミナー』が開催される。
セミナー概要
【日時・会場】
平成25年3月26日(火)13:30~16:00。上越市市民プラザ
(上越市土橋1914-3 電話:025-527-3611)。
【内容】
(1)基調講演
・テーマ 『買い物弱者対策の手法と取組事例』
・講師 折笠俊輔氏(財団法人流通経済研究所 主任研究員)
(新潟県報道発表資料より)
折笠俊輔氏は、早稲田大学商学部卒業後、精密機器メーカーから2010年より現職。主な研究は「買い物困難者への支援対策」「小売業の購買履歴データ分析」「農産物流通」など。
(2)取組事例発表
[1.新潟県・買い物利便性向上モデル事業]
県が平成23年度から実施している「買い物利便性モデル事業」のモデル事業者である、(株)阿賀の里(阿賀町で生鮮品や日用品などの移動販売事業を実施)による取組事例の発表が行われる。
[2.上越市・地域商業活性化事業(買い物利便性向上モデル事業)]
今年度から上越市が実施した「地域商業活性化事業(買い物利便性モデル事業)」のモデル事業者である、(有)なかしま(上越市吉川区で店舗への無償送迎事業を実施)による取組事例の発表が行われる。
*定員は70名、参加希望者は、新潟県報道発表資料ページより「参加申込書」にて、平成25年3月19日(火)までにFAXまたは電子メールで申し込む。

案内チラシ
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Simple/937/478/新潟県報道発表資料
http://www.pref.niigata.lg.jp/shogyoshinko/