介護・医療同時改正に向けて
特定非営利活動法人 日本KAIGOサポートセンターは、「KAIGO シンポジウム2017 in 東京」を8月6日(日)に開催する。
平成30年度に介護・医療同時改正が予定されている。今回のシンポジウムでは、改正によって変更となる介護に関連した情報を共有するために、各省庁の担当官が登壇し、詳しく解説する。
改正により介護現場では何が変わるのか?
経済産業省・担当官は「医療・介護分野におけるIoT、AI、ビックデータの活用」をテーマとして、厚生労働省・担当官は、「地域ケアシステムと地域医療計画~平成30年度 介護・医療同時改正に向けて~」をテーマに質疑応答・討論を行う予定である。
会場は、TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール5A。開催時間は、14時30分から16時30分まで。参加費は、無料。参加希望者は、参加申込書に必要事項を記入してFAX(03-4330-1053)で申し込む。締め切りは7月30日(日)。
また、シンポジウムの後には、懇親会を予定している。開催時間は、17時から19時まで。参加費は6,000円。定員は50名となっている。
(画像はプレスリリースより)
プレスリリース 特定非営利活動法人 日本KAIGOサポートセンター
http://japan-kaigo.jp/newsrelease/topics.cgi#13