「生きていく食事 神足裕司は甘いで目覚めた」9/25発売
株式会社主婦の友インフォス情報社は、2011年9月くも膜下出血で倒れた人気コラムニスト神足裕司氏の復帰第3作である「生きていく食事 神足裕司は甘いで目覚めた」を、2014年9月25日(木)に発売すると発表した。
(画像はプレスリリースより)
著者について
神足裕司(こうたりゆうじ)氏は、1957年広島県生まれのコラムニスト。渡辺和博氏との共著『金魂巻(キンコンカン)』など、ベストセラーを数多く執筆している。
2011年にくも膜下出血による緊急入院したが、その後リハビリを経て退院し、自宅療養中だ。闘病の様子をつづった『一度、死んでみましたが』『父と息子の大闘病日記』も発売されている。
食事をテーマとした介護のコラム集
復帰後第3作となる同書では、神足氏とその妻明子さんが3年にわたる介護の日々について食事をテーマに書き下ろしている。
食事によって「薄紙を剥ぐように」神足氏が目覚めてゆく様子を明子さんが解説し、神足氏が当時の胸の内を語る、といった内容だ。
食事を「つくる側」と「食べる側」の両面から語られる、世界に類を見ないコラム集に仕上がっている。
生きることは食べること
また、テリー伊藤氏、堀江貴文氏、吉川晃司氏、小島慶子氏、えのきどいちろう氏、髙山文彦氏といった面々による応援コラムも収録。
明子さんによる「やっぱり生きるってことは食べることなんだなあと妙に納得」という一文に、うなずく読者も多いのではないだろうか。

株式会社主婦の友インフォス情報社のプレスリリース
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