グッドデザイン賞を受賞した、むせにくいコップ 「レボ Uコップ W」いよいよ販売！

介護用品の企画・製造・販売をてがける、ファイン株式会社は、12月17日より2014年度グッドデザイン賞を獲得した、むせにくいコップ「レボ Uコップ W」を発売する。介護用品カタログ、WEBにて販売の予定だ。

「レボ Uコップ W」は、従来の「レボ Uコップ」をリニューアルし、改良を重ねた結果、「よく考えられたユニバーサルデザイン」との高い評価を受けた。

「レボ Uコップ」は、病気や加齢・服薬などのため常にむせやすい、嚥下障がいなどの悩みに効果的な「むせにくいコップ」だ。

鼻側のコップの縁が低くなっており、最後まで同じ姿勢のまま飲みきることができる。

また、自立をサポートする食器として、障がい児にも使いやすい。取っ手は自由に動かすことができ、前側から飲用のサポートも可能だ。

本体は、半透明で内容物が見えやすく、目盛り付きで飲んだ量の把握ができる。病院、自宅、介護施設などで便利だ。

2本の取っ手があり、両手でコップを持つことができるので、要介護者や、子供も簡単に使用できる。さらに、取っ手は回転するため、補助を受けながら飲むことも可能だ。

フタは指一本で外すことができるうえ、自立式で外した際は場所を取らず、飲み残しても埃が入らない。また、ユニバーサルカラーで視認性を高めた。

簡単な動作で扱いやすく、食事が楽しくなるようデザインされている。

（画像はプレスリリースより）




ファイン株式会社のプレスリリース
http://www.fine-revolution.co.jp/special/ucupw.html

ファイン株式会社のプレスリリース（＠PressNews）
http://www.atpress.ne.jp/view/54895