特設サイトにて公開
医療・介護・衛生用品メーカーの白十字株式会社は、2015年4月6日(月)より特設サイトにて、WEBショートムービー「やさしいひと」およびアンケート調査「親との “今とこれから”に関する意識調査」の結果を公表している。
白十字株式会社について
同社は、1962年に日本で初めての大人用紙おむつを発売して以来、50年以上介護の現場の声を反映した製品作りを行っている。
大人用紙おむつ「サルバ」シリーズは、「弱酸性」素材を採用し、肌にやさしい紙おむつ。「もれない」という安心感に加えて「おむつ内環境の改善」にいち早く取り組んでいる。
WEBショートムービーの内容
ムービーの内容は、母親の介護を行う娘が自分を大切に思い続けてきた母親の愛情に気づくというストーリー。
介護生活を送る中で、介護をする人・受ける人それぞれがお互いを「大切なひと」であることに気づき、今とこれからを考えるきっかけにしてほしいという同社の願いが込められている。
「親との “今とこれから”に関する意識調査」
同社が全国の20代から60代男女1000名に実施したアンケートでは、身内で親の将来について話し合った事がまったくない人が53%という結果に。
自分の親に伝えたいのに伝えられてないことがある人は全体の約60%で、大切な人へ感謝の気持ちや謝りたい気持ちを伝えられていないことが判明した。
同社は、これらのアンケート結果およびWEBムービーを公開することで、「大切な人との、今とこれから」を考えるきっかけにしてほしいとしている。
(画像はプレスリリースより)

白十字株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/白十字WEBムービー「やさしいひと」
http://www.hakujuji.co.jp/special/salva_movie/