高齢者が食べる喜びを実感できるフルーツデザート
キユーピーが手がける介護食「やさしい献立」シリーズに新たに、「とろけるデザート」と「すりおろし果実」のフルーツデザートが登場しました。
新シリーズはどちらも、「果物は好きだけど、かたい」「食べたいのに、食べられない」などの高齢者の食の悩みを解決し、高齢者自らが食べる喜びを実感できる商品設計にこだわって作られています。
また同社は、食欲が低下しがちな高齢者に、フルーツデザートを通して食欲を喚起して、食べる喜びにつなげることを目指しています。
食感、のどごしにこだわった「とろけるデザート」
「とろけるデザート」は、果肉の柔らかさや、とろける食感などを重視したゼリー状のデザートで、味はりんご・いちご・ももゼリーの3種類。
果物本来の味を味わえる「すりおろし果実」
「すりおろし果実」は、果肉をすりおろしてなめらかに仕上げたフルーツデザートで、ゼリーでもジュースでもない食感で、果物本来の美味しさを重視した商品です。味は、りんご・ももとりんご・パイナップルとりんごの3種類となっています。
編集部 つつみ さえこ

「「とろけるデザート」「すりおろし果実」2シリーズ同時に新発売」キユーピー株式会社
http://www.kewpie.co.jp/company/corp/newsrelease/2013/