Leaf音楽療法センターの契約施設数が70施設を突破!
この度、株式会社Leaf音楽療法センターは、2013年10月1日時点で、同社の契約施設数が70施設を突破したことを発表した。
Leaf音楽療法センターは、2009年7月のサービス開始以来、首都圏の高齢者福祉施設を中心に、音楽療法サービスを提供してきた。
(この画像はプレスリリースより)
Leaf音楽療法センターの音楽療法
音楽療法とは、音楽のもつ生理的、心理的、社会的効果を利用して、心身の回復、機能の改善、生活の質の向上などをはかろうとするものとされている。
これまで一般的におこなわれてきた音楽療法は、ボランティア中心のレクリエーションという認識があり、良質とは言えない現実があった。
そんななか、Leaf音楽療法センターは以下のポイントを重視し、その活動をおこなってきた。
Leaf音楽療法センターの活動ポイント
・みんなが主役!能動型・参加型の活動
・五感にアプローチ、身体機能の維持向上、脳の活性化をはかる
・主役体験、成功体験による意欲、積極性の向上をはかる
・音楽を通してコミュニティを形成
・活動を習慣化!定期的(月2~4回)に実施
・活動効果を可視化、毎回セッション記録を作成
(プレスリリースより)
今後ますます導入施設は増加!?
Leaf音楽療法センターの音楽療法が支持される理由には、超高齢化社会に突入した日本において、社会的なニーズとマッチしているという点があげられる。
介護の質が問われるいま、「日常生活に楽しみと喜び」を提供し、「予防介護」につながるものとして、導入施設が増加しているようだ。
さらに、競合先との差別化をはかるものとして、同社の音楽療法を取り入れている事例も多く、施設開設数も増える今後、さらなる導入施設増加が期待されている。
現在、契約施設の95%以上が継続更新していることからも、その認知度も高くなりつつあると言えるだろう。毎回楽しみにしている高齢者も多く、Leaf音楽療法センターの音楽療法は、日常生活の一部として受け入れられている。

Leaf音楽療法センター
http://www.leaf-mt-center.com/