大好評のおせち料理が今年も予約開始!
株式会社グリーンハウスは、昨年、介護食おせち「初福」の販売をおこない、大好評を博した。その「初福」の予約受付を、今年も10月1日より開始する。
今年は、昨年販売をおこなった大手総合スーパー、イオンリテール株式会社の東日本、関東の各店舗に、大手有名百貨店を追加し、店頭およびインターネットにて販売していく。
(この画像はプレスリリースより)
販売店舗を拡大してお届け
昨年販売した「初福」は、大変な好評ぶりで、多くの人から感謝のメールが送られてきた。しかしその一方で、購入できない人からの要望も多く寄せられることとなった。
今年は、その要望に応えるかたちで、購入できる店舗をさらに拡大し、販売を展開していく。今年の販売店舗は、イオングループ194店舗、そごう・西武20店舗、東急百貨店9店舗、京王百貨店3店舗となる。
なお、配送については、グリーンハウスグループのウェルネス伯養軒がおこなう。
介護食おせち「初福」とは
グリーンハウスは、これまで、高齢の要介護者の摂食・嚥下機能低下に対応する介護食を病院や高齢者施設に提供してきた。その献立や調理技術においては、高い評価を得ている。
そんなグリーンハウスが提供する介護食おせち「初福」は、見た目は通常の食事と同様でありながら、歯茎または舌でつぶせるようやわらかく加工されたソフト食の調理技術を活かし、専門の管理栄養士監修により作りあげたおせち料理だ。
素材の風味を十二分に活かし、伝統的なおせち料理を表現する「初福」は、通常の高齢者向けおせちより食べる量も多く、健康の維持や向上にも効果があるようだ。また、調理の手間も少なくすむので、介護をする家族にとっても嬉しいものになっている。

株式会社グリーンハウスによるニュースリリース
http://www.greenhouse.co.jp/topics/2013/130927.pdf