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2025年07月15日(火)
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押さえておきたい高齢者に多い16疾患の医学知識『おはよう21』

押さえておきたい高齢者に多い16疾患の医学知識『おはよう21』

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「梅雨から夏場は要注意 高齢者の体調管理」も
中央法規出版が毎月27日に発行している介護専門職向け月刊総合情報誌『おはよう21』の7月号が発売された。AB判並製、96ページ、価格は996円(税込)である。

この最新号では「これだけは押さえたい 高齢者に多い16疾患の医学知識」を特集。「梅雨から夏場は要注意 高齢者の体調管理」が在宅特集であり、マネジメント特集として「面談の技法課題解決・情報共有のための 効率的な会議の進め方」を掲載している。

おはよう21
16疾患の症状・治療・ケア・観察のポイント
利用者の支援を行う介護専門職にも医学知識が必要になるケースは少なくない。脳梗塞や脳内出血などの脳血管障害のように、対応を急がなければならない疾患もある。7月号では、高齢者に多い16の疾患について、症状、治療、ケア、観察のポイントの要点が整理されている。

紹介する疾患は脳血管障害、白内障と緑内障、口内炎、気管支喘息、肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、高血圧、狭心症と心筋梗塞、心不全、パーキンソン病、骨粗鬆症、糖尿病、脂質異常症、腎不全、皮膚炎、尿路感染症である。

在宅特集では、高齢者が体調を崩しやすい夏に向けて、夏を乗り切るためにヘルパーが知っておきたい体調管理について解説する。

(画像は中央法規オンラインショップe-booksのサイトより)


外部リンク

おはよう21 (2021年7月号) - 中央法規オンラインショップe-books
https://www.chuohoki.jp/category/C182/6B53.html


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