医療や介護現場で働く人を応援する足袋シューズ「ラフィート」発売スタート

岡本製甲株式会社は、3月9日、医療や介護現場で働く人々の足元をしっかりとサポートできる白い足袋シューズ「ラフィートVL08」を、2021年3月1日に発売開始したことを発表した。

同社では足袋シューズの研究を重ねて10年。「足袋シューズ」とは「足に優しいシューズ」であるということを証明しており、その成果は平成30年6月に文部科学省創刊「科学技術白書」にも掲載されている。

「ラフィートVL08」は、つま先部分が足袋型形状に分かれており、親指部分を独立させた状態となっている。

これにより、親指を独立して動かせるようになり、母趾で地面を踏むという感覚が得られるとともに、素足に近い感覚が得られ、疲れにくくスムーズな歩行につなげることが可能だ。

現在、コロナ禍により外出を控える傾向にある。しかし、「ラフィートVL08」は効率よく足指を使って運動することができるため、少しの時間の買い物や散歩等にも効果的である。

なお、価格は1万2,100円、色はホワイトとホワイトピンクの2種類を用意。同社では医療や介護現場で頑張っている人はもちろん、普段の利用にもおすすめできるシューズとして期待を寄せている。

（画像はプレスリリースより）




岡本製甲株式会社 プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000075669.html

「ラフィート」ホームページ
https://www.okamotoseiko.com/