薬の悩み相談プラットフォーム開始!
薬局・介護・美容を柱に幅広く事業展開を手掛ける株式会社バンブーは、介護現場での薬の悩みごとが相談できるプラットフォームを目指すべく、2021年3月8日(月)より、薬の相談室『ケアくすり』の運営開始を発売した。
同社によると、この『ケアくすり』は、介護を受ける利用者が、自宅や施設において気になる薬の管理方法はじめ、飲み方、効用、副作用など薬に関係のある悩みごとを中心に、薬剤師によるコラム形式で配信してゆくとしている。
多岐にわたる薬の相談に対応!
同社が展開している介護事業は、在宅医療に特化した薬局の運営はじめ訪問介護やデイサービスに代表される通所介護。
そのような事業展開の中、自宅や施設での介護者が抱える薬の悩みについて、日々相談を受けているとのこと。
その相談の中身は、認知症薬など具体的な薬の悩みであったり、服薬することを忘れないための薬の管理方法であったりと多岐に及ぶという。
定期的なお役立ち情報を配信!
同社は、介護現場に向けて、薬剤師が薬に関してのお役立ち情報を積極的に発信すべく、今後も定期的な情報配信をしながら、介護現場での薬に関することや薬の管理に関するQ&Aを受け付けるとしている。
(画像はプレスリリースより)

『ケアくすり』サイトURL
https://carekusuri.com/介護現場におけるくすりの相談室『ケアくすり』プレスリリース(アットプレスより)
https://www.atpress.ne.jp/news/249966