あなたの大切な人が認知症になったら
平成30年1月13日、山梨県笛吹市一宮町にある「いちのみや桃の里ふれあい文化館」多目的ホールにおいて、山梨県立介護実習支援センター主催、笛吹市地域包括支援センター共催の認知症地域公開講座が開催される。テーマは「あなたの大切な人が認知症になったら~誰もが安心して暮らせる街を目指して~」である。
当日は富士川町さくら劇団による演劇と、認知症疾患医療センターである日下部記念病院の久保田正春氏が講演を行う。この公開講座は認知症に関心を持っている人や、認知症の人を支えたい人向けで、受講料は無料、参加には事前の申し込みが必要となっている。
認知症の正しい理解と対応について
介護が必要になる原因の中でも大きな割合を占める認知症。認知症になっても、当事者が住み慣れた地域で安心して、自分らしい暮らしを続けるためには、医療や介護の専門職だけでなく、地域の支えが必要になる。
この公開講座では、「認知症予防普及劇と講演のつどい」として、水木亮氏脚本、富士川町さくら劇団による演劇「母ちゃん、飯はまだけ」を通して認知症を理解。続いて久保田正春氏による「認知症の正しい理解と対応について」講演が行われる。
日時: 平成30年1月13日(土) 13:30~16:00
場所: いちのみや桃の里ふれあい文化館 多目的ホール
山梨県笛吹市一宮町末木921-1
費用: 無料
定員: 300名
申込: 受付中
(笛吹市のサイトより引用)
詳しくは以下リンク先の笛吹市のサイトまで。
(画像は笛吹市のサイトより)

認知症地域公開講座in笛吹市を開催します
http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/