非公開型医療介護連携SNSを運営するエンブレース株式会社
2020年7月22日、エンブレース株式会社は、2020年4月4日付けで情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の 国際規格「ISO/IEC 27001:2013 (JIS Q 27001:2014)」認証を取得したことを報告した。
エンブレース株式会社は、非公開型医療介護連携SNS「メディカルケアステーション」を企画・運営。厚生労働省のガイドラインに準拠した情報管理・運営体制に加え、世界基準のセキュリティ体制を整備している。
「メディカルケアステーション」とは
「メディカルケアステーション」は全国の医療介護従事者約11万人が使用。情報連携にかかっていた手間や時間を短縮したり、患者の治療・ケアに必要な情報をタイムリーで共有できたりするなどのメリットがある。
200を超える医師会も導入。患者・家族とのコミュニケーションにも活用することができる。
7月17日から、「メディカルケアステーション」のユーザー限定で感染症予防資材の提供をスタート。フェイスシールド1袋(10枚入)を1,100円(税込み)で購入することができる。送料は一律550円(税込み)、5袋以上で送料無料となる。最大100袋まで購入可能。
(画像はプレスリリースより)

エンブレース株式会社 プレスリリース
https://www.embrace.co.jp/news/isms_20200722/メディカルケアステーション
https://www.medical-care.net/html/