安全・快適・簡単なカーライフを実現
株式会社モリトーが開発した車搭載型の介護リフト「つるべー」の販売数が急増しており、昨年度の販売数が一昨年に比べ1.8倍と増加していること、またホームページからの問い合わせも今年の7月頃より増加傾向にあることがわかった。
年々深刻化する介護問題を少しでも解決
車搭載型リフト「つるべー」は、足腰が弱い人も電動リフトで持ち上げることで簡単に車のシートに移乗でき着席させることができる商品だ。
なかでもCセットは、車いすからリフトで持ち上げ車へのシートの移乗がリモコンひとつで行える商品で、車種を限定した「N-Lift」と汎用車種対応タイプの「V-Lift」があり、特に「V-Lift」は雪国で多い四駆へも搭載可能となっている。
「つるべー」を活用することで介護者は抱え上げる必要がなくなり、介助負担の大幅軽減につながる。一方、被介護者は車いすとは違い車のシートに座れることで安全かつ安定感のある乗り心地のまま家族と一緒にドライブを楽しめる。
車いす生活の場合、車での移動は専用の福祉車両を用意するか、複数人で要介護者を持ち上げなければならないといった課題があった。「つるべー」は介護者・被介護者双方にとって費用面・精神面などの負担も解消してくれる商品。同社は資料請求や問い合わせを随時受け付けている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社モリトー プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/372445車搭載型リフトCセット 詳細ページ
http://www.moritoh.co.jp/products/tsurube-c/