体に負担をかけない介助方法を学ぶ実践的な講座
奈良県の長寿・福祉人材確保対策課は12月21日、介護実践講座「身体にやさしい介助方法(車いす・歩行編)」を開催する。
介護の基本姿勢や動作を身につけ、介助時の負荷を軽減する方法を学ぶ講座である。
経験豊富な理学療法士が介助について、実技を交えてわかりやすく指導する実践的な内容となっている。
講師陣は、地方独立行政法人 奈良県立病院機構 奈良県総合リハビリテーションセンターの理学療法士(柳沢 和彦氏、下村 一翔氏、時岡 有紀氏、乃一 めぐみ氏)。
無料で参加できる介助講座
介護実践講座「身体にやさしい介助方法(車いす・歩行編)」の開催日時は、12月21日(木)13時30分~16時。
会場は、福祉住宅体験館・県営福祉パーク(磯城郡田原本町大字多722番地)。アクセスは、近鉄橿原線「田原本」駅より無料送迎バス10分、「笠縫」駅より徒歩18分。
参加費は無料で、誰でも参加できる。募集人員は20人だが、多数応募の場合は抽選となる。募集締め切りは、12月20日17時。
申し込みは、住所・氏名・電話番号・講座名を明記の上、下記まで。
奈良県介護実習・普及センター
636-0345 磯城郡田原本町多722
TEL 0744-32-8848 FAX 0744-34-2800
(プレスリリースより)
(画像は奈良県のホームページより)
奈良県のプレスリリース
https://www3.pref.nara.jp/hodo/item/75426.htm