体験談を通じて看護や介護の魅力を伝えよう!
一般財団法人オレンジクロスは12月1日、「第10回 看護・介護エピソードコンテスト」への応募作品の募集を開始した。締め切り日は、2024年3月31日。
看護・介護エピソードコンテストは、看護や介護を通じて体験したエピソードを広く募集し、看護・介護のすばらしさを伝え、共有することを目的に企画された。
10回目となる今回の募集テーマは、「伝えたい!わたしの看護・介護エピソード」。日々の看護や介護で感じた喜びややりがい、感動を覚えたエピソードなどを募集する。
応募作品の中から大賞1編には賞金30万円、優秀賞3編には賞金10万円が贈られる他、選考委員特別賞などの賞を設けている。
看護・介護エピソードコンテストの応募方法
コンテストの応募資格は、国内で看護や介護に携わっている人(家族の看護・介護を行っている個人、看護職・介護職の従事者のいずれも応募できる)。
応募作品の条件は、文字数が400字以上2,400字以内(タイトルは含まず)。手書き原稿は不可となっており、A4サイズのテキスト文書(Word形式またはPages形式)のみを受け付ける。
スマートフォンなどでファイルが作成できない場合は、応募フォームの『テキスト直接入力』欄にエピソード本文を直接入力して応募してほしい。
応募期間は、2023年12月1日(金)~ 2024年3月31日(日)。応募は、Webサイトの専用フォームまたは郵送にて行う。
その他詳細は、一般財団法人オレンジクロスのウェブサイトにて確認を。
(画像はプレスリリースより)
看護・介護エピソードコンテスト | 一般財団法人オレンジクロス
https://www.orangecross.or.jp/contest/index.php一般財団法人オレンジクロスのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000075204.html