自治体の介護福祉事業をサポート
株式会社スカラの連結子会社である株式会社エッグ(以下、エッグ)は、自治体のフレイル予防事業を支援する新規ソリューションの特設サイトを公開した。
3つのソリューションを開発
エッグは全国の自治体向けに実施した「フレイル予防×DXセミナー」にて参加者へのアンケートを行った。その結果、約80%の自治体(職員を含む)が「フレイル予防のDX化に興味がある」と回答しておりDXの必要性およびニーズの高さが示されたことがわかった。
そこで自治体のニーズに対応すべく、新規ソリューション「ASTER II for LINE」ならびに「フレイル予防事業管理システム&アプリ」を開発しリリースした。
「ASTER II for LINE」を活用すると高齢者は自宅でもフレイル予防のセルフチェックが可能となる。個人ごとのフレイル度判定の結果は自治体職員の管理システムに集約されるため、職員は介入指導を行えるようになり、フレイル予防の更なる強化につながる。
一方、「フレイル予防事業管理システム&アプリ」はフレイル度判定機能に加え、提携民間事業者によるフレイル結果の代理入力機能や請求機能等を可能とする統合型ソリューションだ。
なお、エッグでは「フレイルハイリスク者 AI自動検知・分析システム」も開発済み。2024年度にリリースする予定としている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社スカラ プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/376918新規特設サイトURL
https://dx.columbusegg.co.jp/