次期LIFE対応で困っている介護施設向け
社団法人日本遠隔医療介護協会(以下、JTCC 全国LIFE研究会)は、1月31日(水)16:00~17:30、セミナー「どうなる科学的介護」を、医療法人芙蓉会メディカルケア南ヶ丘ならびにオンライン(Zoom利用を予定)にて開催する。
科学的介護の動向や現場における運用を紹介
今回開催するセミナーでは、参加者が自身の施設で参考にできるような現場レベルにおけるLIFE対応のための運用や専門家から見た重度化防止に対する知見などを紹介する。
具体的には厚生労働省老健局老人保健課 課長補佐 溝上氏による『(仮)24年同時改正について』の講演や科学的介護の課題を解決した事例などをプログラムに盛り込み、LIFE対応に困っている人をサポートする内容とした。
2024年介護報酬改定まで約2か月と、残りわずかとなった。しかし報酬内容が成果報酬となっているなか、LIFEや科学的介護への対応に「何をしたらいいのか分からない」といった介護施設は多いと見込まれる。
なお、セミナーの参加申込期限は1月30日(火)9:00。申し込みフォームより受け付けており、JTCC 全国LIFE研究会ではぜひこの機会に参加してもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)
芙蓉開発株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000061307.htmlセミナー申し込みフォーム
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