慢性期の循環器疾患 リスク管理・生活指導・運動療法のセミナー

2月8日(木)、ZOOMによるオンラインセミナー『リハビリ職種が知っておきたい慢性期における循環器疾患のリスク管理・生活指導・運動療法』が開催される。

講師は、認定理学療法士(循環)で、3学会合同呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士、サルコペニア・フレイル指導士、医療法人白岩内科医院の井上拓也氏である。

在宅リハビリテーション・ケアスクールによるオンラインセミナーであり、参加費は2,200円。対象者は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師である。また、セミナー開催日翌日から14日間の見逃し動画配信も行われる予定となっている。

主病名が循環器疾患ではなくとも、リハビリ職が担当する人たちには、何らかの循環器疾患を抱えている人も多い。リハビリが生命のリスクとなることがあり、リハビリ職としては、循環器疾患に対するリスク管理、生活指導、運動療法の知識を身につけておきたい。

当日はリスク管理に重点をおいた運動療法を展開する井上拓也氏から「循環器疾患におけるリスク管理・生活指導・運動療法の重要性」「リスク管理」「生活指導」「運動療法」が講義される予定となっている。


（画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより）




2024年2月8日(木)リハビリ職種が知っておきたい慢性期における循環器疾患のリスク管理・生活指導・運動療法(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/