特別レポート『令和6年能登半島地震の現場から』も
介護専門職に向けて実務に役立つ情報を掲載する月刊誌『おはよう21』2024年4月号が中央法規出版から発売された。今号では『クイズで学ぶ 現場で使える医学知識』を特集する。AB判並製、96ページ、価格は996円(税込)である。
そのほか、在宅特集『新人を育てるための職場環境づくり』、マネジメント特集『「何から手をつける?」はじめてのウェブ・SNS活用法』、特別レポート『令和6年能登半島地震の現場から』なども掲載されている。
医学知識をクイズ形式で楽しく学ぼう
介護職は高齢者のケアを行うことが多く、他職種よりも医学の知識が必要だ。バイタルサインの見方や、高齢者にはどういう病気が多いのか、介護現場における医療機器の基礎知識など、医療職との連携のためにもある程度の医学知識を身につけておきたい。
最新号の特集では、特別養護老人ホームで活躍する4氏から実務で使える医学知識を、クイズ形式で楽しく学ぶことができる。
また、基本的にヘルパーは一人で利用者宅を訪問し業務を行うが、新人が一人で業務をこなせるようになるためには、管理者や責任者、先輩などの支援が必要だ。在宅特集では、新人の育て方、そのためのチームづくりのあり方などが解説されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)
おはよう21 (2024年4月号) - 中央法規オンラインショップe-books
https://www.chuohoki.jp/category/C182/6C07.html