専門家たちによる丁寧でわかりやすい解説
4月15日、介護をしている人や、これから親などを介護するかもしれない人などに向けた新刊『【完全ガイドシリーズ387】 体と心が疲れない!はじめての親の介護完全ガイド』が晋遊舎から発売された。A4変形判、96ページ、定価は1,280円(税込)となっている。
同書ではウィルホームコンサルプラザの相談員である雲井暁氏、介護福祉士の酒井大輔氏、経済ジャーナリストの酒井富士子氏、介護・暮らしのジャーナリストである太田差恵子氏といった専門家たちによる解説が掲載されている。
介護に必要な品々から介護施設の選び方まで
団塊の世代と呼ばれる人たち全員が75歳以上の後期高齢者になる2025年。75歳を超えると、要支援、要介護の割合が大幅に増える。誰もが介護に直面する可能性あり、不慣れなケアや制度、サービスに対する理解、手続き、お金のことなどに戸惑う可能性が高い。
新刊では、はじめての介護に必要な基本の知識から解説。続いて、介護にまつわるお金のこと、おすすめの保険ランキングを掲載する。
また、介護おむつや尿とりパッド、防水シーツ、とろみ剤、ドライシャンプー、口腔ケアスポンジ、おしりふき、消臭スプレーといった商品の「介護アイテムベストバイ」、「介護施設と老人ホーム選びのコツとテクニック」「介護施設&老人ホームの検索サイトを徹底比較」などが掲載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)
【完全ガイドシリーズ387】 体と心が疲れない!はじめての親の介護完全ガイド - 晋遊舎
https://www.shinyusha.co.jp/media/guide387_kaigo/