新連載多数 リニューアル記念号
中央法規出版の介護専門職向け月刊総合情報誌『おはよう21』の2024年5月号が発売された。今号では『まるわかり! 2024年介護報酬改定 事業所運営編』を特集する。
今号はリニューアル記念号で、多数の新連載がスタートしており、「ケアのスキルアップ」のページでは『特集 “暮らし”を支える』『利用者の笑顔が増える 美容ケアのコツ』などの連載が開始。AB判並製、96ページ、価格は996円(税込)である。
2号連続で介護報酬改定を特集
2024年4月、ついに介護報酬改定が行われるが、各事業所には、さまざまな課題があり、その取り組みには介護報酬制度が大きくかかわってくる。『おはよう21』では、2号連続で介護報酬改定を特集。改定の内容を解説し、現場がどう変わるかを考える。
まず5月号で処遇改善加算の一本化、生産性向上の推進、人員基準などの緩和・柔軟化、感染症・自然災害への対策、地域格差への対応といった、運営にかかわる内容が取り上げられている。
また、年齢を問わずおしゃれはしたいもの。特に女性は80歳以上でもおしゃれに対する関心は高く、おしゃれに関心を寄せる高齢者の割合は増え続けている。『特集 “暮らし”を支える』のページでは、山野美容芸術短期大学教授の大野淑子氏が「おしゃれをあきらめない衣服の知識」を解説する。
(画像は
Amazon.co.jpより)
おはよう21 (2024年5月号) - 中央法規オンラインショップe-books
https://www.chuohoki.jp/category/C182/6C09.html