介護施設の賢い選び方から入所後の苦情の伝え方まで
5月20日、介護施設の選び方などを解説している新刊『身近な人の施設介護を考えるときに読む本(第5版)』が自由国民社から発売された。A5判、192ページ、定価は1,980円(税込)である。
日本福祉大学地域ケア推進センター客員研究員で、日本ケアマネジメント学会会員、福祉住環境コーディネーター協会理事、さわやか福祉財団会員、ケアタウン総合研究所代表の高室成幸(たかむろしげゆき)氏が監修を務める。
新刊は身近な人の施設入所を考えている人、今後の施設入所を希望している人に向けた入門書である。
見学時に役立つチェックリスト・質問の仕方も
介護保険制度が創設された2000年から四半世紀近くが経過、介護を取り巻く環境も変化し、誰もが介護する立場になる可能性と、介護される立場になる可能性について考えるようになった。施設での介護を考える人も多いのだろうが、問題となるのが介護施設の選び方である。
介護施設のパンフレットには、たいてい良いことしか書かれておらず、文言も似たり寄ったり。介護施設には身近な人を任せることになるため、家族としては慎重に考えなくてはならない。新刊では、複雑な介護保険制度、在宅介護でできる工夫、考え方の実践的なノウハウ、住み替え先の選び方のポイントから解説する。
続いて、介護保険施設やグループホーム、有料老人ホームの賢い選び方を解説。見学時に確認すべき点、実践的な着眼点を紹介する。また、入所後に注文や苦情を伝える際の段取りなども紹介。さらに巻末には、施設選びに役立つチェック項目と直接質問することで、その施設のレベルがわかる質問例が記載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

身近な人の施設介護を考えるときに読む本(第5版) - 介護・福祉 - 法律実用・学習書 - 自由国民社
https://www.jiyu.co.jp/