デイケアで美しく！美容療法併設型通所介護施設「ふれあ 姫島」開設

株式会社ナリス化粧品は、化粧品業界で初めてとなる、美容療法を併設した地域密着型通所介護施設「ふれあ 姫島」を大阪市西淀川区に開設し、7月15日より営業を開始する。

機能訓練に加えて美容療法を受けられるのが特徴で、高齢者の心身の活力を引き出し、年を重ねても「自分らしくあること」を守る社会の実現を目的としている。

「ふれあ 姫島」は、ハンドセラピーやフェイシャルセラピー、フットケアセラピーなどの美容療法の提供を主体とした通所介護施設である。

メイクやネイル、アロマサービスや、超高齢者用スキンケア「モモテ」などナリス化粧品の商品を試してから購入することも可能だ。

これらの体験を通じて、買い物に行く機会や化粧品を試す機会が少なくなった高齢者に、美容を楽しめる時間を提供する。

年齢を重ねるにつれ、視力や指先の力の低下だけでなく、肌の変化も顕著になる。シミやたるみ、シワが増えるだけでなく、肌が薄くなったり乾燥したりすることで、肌トラブルも起こりやすい。

このような変化によって、スキンケアをあきらめてしまう高齢者も多い。しかし、スキンケアやメイクから遠ざかると、自信の喪失から外出や人とのコミュニケーションの機会が減るなど、心にも悪影響が出かねない。

ナリス化粧品では

と述べている。

（画像はプレスリリースより）




株式会社ナリス化粧品のプレスリリース
https://www.naris.co.jp/