介護超入門書がパワーアップして新登場
株式会社KADOKAWAは7月12日、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつさんと介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子さんの共著『知っトク介護 弱った親と自分を守るお金とおトクなサービス超入門 第2版』を発行した。介護ジャンルでヒットした前著を最新情報にアップデートした改訂版となる。
この春の介護保険改正に完全対応し、マイナ保険証や親の日常のお金の管理サービス、急な親の入院からの「在宅」「転院」「施設」の選択肢、介護ロボットのレンタルなど、すぐに役立つ情報を盛り込んでいる。
介護の第一歩から寄り添う、わかりやすいガイドブック
安藤さんは、介護職に約20年携わってきた。ヘルパー2級(介護職員初任者研修)の資格を持ち、昨年には国家資格である社会福祉士の試験にも合格している。
『知っトク介護 弱った親と自分を守るお金とおトクなサービス超入門 第2版』では安藤さんがナビゲーターを務め、太田さんが介護の最初の1歩から解説する超入門書だ。
40歳以上から保険料を支払う介護保険だが、申請しなければサービスは利用できない。知らないと損をする情報が多いが、専門用語も多くわかりにくい。
この書籍では56の項目をわかりやすく解説し、必要なときに必要なか所がすぐに見つかる逆引き索引も完備している。会話形式の平易な文章に、オールカラー図版をふんだんに掲載し、介護のガイドブックとしてさらにパワーアップした。
(画像はプレスリリースより)
株式会社KADOKAWAのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000014968.000007006.htmlKADOKAWA Corporation
https://tp.kadokawa.co.jp/