有料老人ホームを運営する5法人が合同でセミナーを開催
JKK東京(東京都住宅供給公社)が、将来に向けて住み替えを検討されている人を対象に「シニアライフセミナーin丸の内」を、10月7日に開催する予定だ。
同セミナーはJKK東京のほか、社会福祉法人 聖隷福祉事業団、一般財団法人 日本老人福祉財団、公益財団法人 ニッセイ聖隷健康福祉財団など、有料老人ホームを運営する5法人が合同で開催。
“元気なうちから考える住まいのこと、健康のこと ~これからのしあわせな人生のために~”をテーマに、シニアの住まいの選び方やポイントや、同5法人が運営するシニアの住まい、寝たきりを防ぐための方法について紹介される。
「ゆうゆうの里」の診療所所長である山口氏などが登壇
同セミナーは3部構成となっており、第1部にはいい介護 お客様相談室室長の北野 優氏が登壇し、「これからのシニアの住まいと選び方 ~失敗しないためのポイント~」をテーマに講義を実施。
第2部では「シニアの住まいの紹介」が行われ、第3部では「ゆうゆうの里」の診療所所長である山口 寛氏が登壇し、「誰にでもできる脳梗塞・心筋梗塞の予防法 ~寝たきりにならないために~」といったテーマで講義を行う。
会場は東京都千代田区にある「JPタワー ホール&カンファレンス」。開催日時は10月7日13時から16時30分まで(予定)。定員は300人(事前予約制、予約受付は先着順)で、参加費は無料だ。
(画像はプレスリリースより)
JKK東京 プレスリリース
https://www.to-kousya.or.jp/k_news/r6_9_6press.html