認知症ケアの取り組みや日々の成果を検証して共有
株式会社 学研ホールディングスのグループ会社であるメディカル・ケア・サービス株式会社(以下、メディカル・ケア・サービス)が、『第15回認知症ケア実践・研究報告会』を10月29日に開催する予定だ。
グループホーム「愛の家」を中心に、介護付有料老人ホーム「アンサンブル」や「ファミニュー」など、多様な介護サービスを全国展開するほか、認知症ケアの専門性を追究し続けてきたメディカル・ケア・サービス。そんな同社が、認知症ケアの取り組みや日々の成果を検証・共有する場として『認知症ケア実践・研究報告会』を、年に1度開催している。
今回は同社の350以上の事業所で成果を上げている事例の中から、特に広く共有すべきと判断し推薦された8事業所の発表を予定している。
優秀事例を参加者投票で決定する初の試みも実施
昨年は中国天津市の認知症ケア専門の事業所が発表したが、『第15回認知症ケア実践・研究報告会』でも、メディカル・ケア・サービスの中国拠点から1事業所が発表を行う。
また、優秀事例を参加者投票で決定する初の試みも実施。投票によって特に成果を上げていると評価された事業所を発表する予定だ。
同報告会は10月29日の13時から15時45分にかけて、「ベルサール汐留B1」で開催。メディカル・ケア・サービスの問い合わせフォームに必要事項を入力の上、送信することで参加申し込みができる。
(画像はプレスリリースより)
メディカル・ケア・サービス株式会社
https://www.mcsg.co.jp/株式会社 学研ホールディングスのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006696.000002535.html