高齢者の賃貸住宅への入居困難は社会問題
株式会社つむぎシニアライフサポートおよび、司法書士法人つむぎは、高齢者の入居を受け入れる賃貸住宅を大幅に増加させ入居困難問題の解決を図るサービス「つむサポ(つむぎシニアライフサポート)」の提供を、9月より全国に向けて本格的に開始した。
入居者・住宅所有者・管理会社・保証会社にメリット
「つむサポ(つむぎシニアライフサポート)」は、高齢者の入居中や死亡時に発生する諸問題を解決するサービスだ。
入居中に介護が必要になった場合は行政や介護事業者と連携し、適切な介護サービスを受けられるよう支援するほか、認知症が疑われる場合には必要に応じて成年後見制度等に精通した司法書士が相談窓口となりサポートする。
また、IoTを利用したオプションの見守りサービス「つむサポPlus」を利用することにより、孤独死のリスクを軽減し事故物件化を防ぐ。
さらに、死亡した場合に備え、賃貸借契約の解除や残置物の移動に関する死後事務委任契約を事前に締結。その結果2週間程度で問題の解決を図れる。
なお、サービス対象者は原則60歳以上の入居者だ。新規入居者だけではなく既存入居者の加入も可能となっており、ぜひこの機会にサービスの利用を検討してもらいたい考えである。
(画像はプレスリリースより)
株式会社つむぎシニアライフサポート/司法書士法人つむぎ プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/409123つむサポ(つむぎシニアライフサポート)ホームページ
https://tsumugi-sls.co.jp/