シューペルブリアンが介護付き有料老人ホーム『スープ宮島』を開設へ

シューペルブリアン株式会社の介護事業部門シューペルケアが、10月1日に広島県廿日市市にグループ初となる介護付き有料老人ホーム『スープ宮島』を開設する予定だ。

同施設は医療ニーズの高い利用者にも対応できるよう、訪問看護ステーションの併設も予定されており、ショートステイやグループホームの運営で培った介護品質の維持・向上と、生産性向上を高次元で実現させたフラッグシップ施設となる。

2024年度の介護保険法改正により認められた介護付き有料老人ホーム（特定施設入居者生活介護）の特例である人員配置基準【3：0.9】の早期実現を目指した運営を進めていく。

同施設の定員は44人で月額料金は135,066円から154,231円。最新のナースコールシステムや見守りシステムを導入し、自社開発の介護記録とIoTセンサーを連携させたアプリ「クルトン」を活用し、介護業務を効率化させる。

また、広島の景勝地である宮島を一望できるロケーションも魅力の1つ。地域とつながれるコミュニティスペースも隣に開設される予定だ。

（画像はプレスリリースより）




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