7種のコースで健康サポート！パルシステム千葉が介護・医療食の宅配開始

生活協同組合パルシステム千葉は10月14日（月）から、介護・医療食の注文受付を開始した。

咀嚼力やカロリー、塩分量などに配慮した、豊富なメニューが魅力だ。

メニューは、「やわらかさ普通食」「きざみ食」「ムース食」「カロリー1600調整食」「1440調整食」「たんぱく質40g調整食」「たんぱく質60g調整食」の7種類。体調やニーズに合わせて選択できる。

介護・医療食を製造するのは、株式会社大和である。全国25の生協が同社の商品を導入し、介護や体調のケアが必要な利用者に届けている。昆布やかつおぶしなどのだし取りをはじめ、手作りにこだわった総菜を提供しているのが特徴だ。

メニューには、毎食の塩分やたんぱく質摂取量の目安を設け、糖尿病や透析を受ける人などの健康を食でサポートする。

「生協の介護食・医療食」は、1日2食、5日分の総菜がワンセットになっており、毎週土曜日に宅配業者が冷蔵で配送する。



（画像はプレスリリースより）




生活協同組合パルシステム千葉のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000611.000006976.html

生活協同組合パルシステム千葉のホームページ
https://www.palsystem-chiba.coop/