正しい知識と対応で業務負担軽減
11月22日(金)、日総研の録画によるオンラインセミナー『精神疾患が疑われる利用者に振り回されない対応と支援』の配信が開始される。講義時間は180分、受講料は一般が14,000円(冊子込み15,500円)、会員が11,000円(冊子込み12,500円)である(金額は税込み)。
精神保健福祉士で主任介護支援専門員、相談支援専門員、一般社団法人埼玉県ケアマネジャー協会の地域支援部講師である三幣千尋(みぬさちひろ)氏がこの録画セミナーの指導講師を務める。
利用者に振り回されない対応と支援のポイント
介護職などの対人援助職にとって、悩みの種になるのが精神疾患が疑われる利用者への対応である。精神疾患がある人の場合、幻覚や妄想と思われるケースや、話の辻褄が合わないといったケースがあり、どう対処すべきか悩んでしまうことになる。
このオンラインセミナーでは、困難事例と言われてしまう人への対応や、精神疾患を疑われる利用者への対応を数多く担当してきた三幣千尋氏が利用者に振り回されない対応と支援のポイントを解説する。
精神疾患とはどういう疾患なのか、精神疾患の種類といった正しい知識が解説され、統合失調症や依存症(アルコール依存)など、精神疾患のある人の支援のポイントが事例とともに解説される。
開講日: 11月22日(金)
視聴期間: 14日間(希望日から視聴可能)
講義時間: 180分
申込締切: 2025年2月16日(日)終了予定
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)
日総研セミナー 精神疾患が疑われる利用者に振り回されない対応と支援
https://www.nissoken.com/s/17761/index.html