人材確保のノウハウや成功事例を最大限に活用
カイテク株式会社(以下、カイテク社)と大阪府が10月30日に、「介護人材の育成・確保等に向けた連携協定」を締結した。
カイテク社は、介護・看護のワークシェアアプリ『カイテク』を展開。介護や医療の現場で任意の日時に単発で働きたい人と施設のマッチングに貢献し、介護現場の人材不足の解消に寄与している。
同連携協定に基づいて、カイテク社は介護事業所との連携で培ってきた人材確保のノウハウや成功事例を最大限に活用。大阪府内の介護人材の育成・確保に向けた取り組みを推進する予定だ。
カイテク社のミッションを実現するための取り組み
カイテク社は、大阪府が実施する介護人材育成や確保に関する事業の広報・周知活動を行う予定。また、介護人材育成・確保に必要と認められる取り組みを、大阪府と定期的に協議した上で実施していく方針だ。
今回の「介護人材の育成・確保等に向けた連携協定」は、カイテク社が掲げる“テクノロジーで介護医療人材不足をなくし、現場の笑顔を1つでも増やす。”というミッションを実現するための取り組みで、今後も介護・医療業界の発展に貢献するとしている。
(画像はプレスリリースより)
カイテク株式会社 プレスリリース
https://corp.caitech.co.jp/