要介護者の入浴サポートを経験したことがあるのは33%
シャボン玉石けん株式会社が11月1日から11月5日にかけて、20歳代以上の男女(サンプル数:94人)を対象に「介護に関するアンケート調査」を実施。その結果を11月8日に発表した。
同調査において『要介護者の入浴サポートをされたことはありますか(単一回答)』と質問したところ、「ある」が全体の33%、「ない」が67%という結果が得られている。
『全身用(頭・顔・体 兼用)の洗浄剤を使ってみたいと思いますか(単一回答)』と聞くと、「とても使ってみたい」が24%、「やや使ってみたい」が48%、「あまり使ってみたいとは思わない」が19%、「使ってみたいとは思わない」が4%などとなった。
洗浄剤購入のきっかけ1位は「パッケージの表示」
『入浴サポートに使う洗浄剤を購入したきっかけ(価格以外)を教えてください(複数回答)』としたところ、「パッケージの表示:肌へのやさしさ(低刺激)」を選んだのは17人で最多。
「パッケージの表示:すすぎやすさ」が12人、「パッケージの表示:洗浄力(汚れ落ち)」と「ほかの家族と一緒に使える」が同数の9人などといった結果が得られている。
また、『今後入浴サポートに使う洗浄剤を選ぶ際に重視したいポイント(価格以外)を教えてください(複数回答)』とすると、「肌へのやさしさ(低刺激)」が最も多く22人。
「すすぎやすさ」が15人、「洗浄力(汚れ落ち)」と「消臭力」が同数の11人、「介護する側の手肌が荒れない」と「ポンプの安定感・押しやすさ」が同数の9人などとなった。
(画像はプレスリリースより)
シャボン玉石けん株式会社 プレスリリース
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