ベネッセスタイルケアの北東北初の高齢者向けホーム
株式会社ベネッセスタイルケア(以下、ベネッセスタイルケア)が、2025年5月に岩手県盛岡市に有料老人ホーム『リハビリホームボンセジュール菜園』を開設する。
『リハビリホームボンセジュール菜園』は、ベネッセスタイルケアが初めて北東北地域で開設する有料老人ホームで、機能訓練指導員による個別リハビリプログラムなどを提供し、入居者それぞれの笑顔を大切にしながら願いや夢に寄りそい、その実現に向けて輝きある毎日を手伝っていくことを目指す。
居住空間は全室個室の71室(定員86人、18.7平方メートルから52.7平方メートルの12タイプ)を用意。入居者のQOL向上のため介護DXにも取り組み、睡眠センサーを導入し、記録情報データを自社開発のAIで可視化も行う。
同データは食事・リハビリ・アクティビティなどに活かすほか、介護人財育成の面でも活用される予定だ。
入居金型プランと月額支払い型プランを用意
『リハビリホームボンセジュール菜園』はJR「盛岡駅」A1出口より徒歩14分の場所に位置し、敷地面積は1,052.05平方メートル、延床面積は3,597.31平方メートルで、鉄筋コンクリート造の地上6階建1棟となる。入居時自立・要支援・要介護、契約時原則満65歳以上であることが入居時の要件だ。
利用料金は入居金型プランと月額支払い型プランから選択が可能。入居金型プランは入居金180.8万円から3,238万円(非課税)、月額利用料は税込み162,600円から702,140円。月額支払い型プランは月額利用料税込み329,400円から977,140円となる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ベネッセスタイルケア プレスリリース
https://www.benesse-style-care.co.jp/