特定技能「介護」での外国人介護士受け入れについて解説
ヒューマンライフケア株式会社(以下、ヒューマンライフケア)が、無料オンラインセミナー「介護業界の人材確保と外国人介護士の活用術」を11月27日に開催する予定だ。
長年常態化している介護人材不足の解消策の1つとして、多くの介護事業者が外国人介護人材の受け入れに向けた動きをみせている。しかし、公益社団法人 全国老人福祉施設協議会(全国老施協)の調査によれば、既に「受入れている」施設は約42%、「受入れていない」が約49%と、まだ受け入れていない施設は半数以上に上っている。
こういった状況を受けてヒューマンライフケアが今回、特定技能「介護」での外国人介護人材受け入れのメリット・デメリット、受け入れまでに必要な準備やコスト、そして施設側・外国人介護人材側の双方が安心して継続的に雇用・就労を続けるための“働きやすい環境づくり”のポイントなどについて解説する。
介護総合営業部 課長の泉 直樹氏が登壇
同セミナーにはヒューマンライフケア 介護総合営業部 課長の泉 直樹氏が登壇。外国人介護士の就労を検討中の事業所およびその運営法人、経営者・管理職・担当者を対象に、Zoomを活用してオンラインで講義を行う。
開催日時は11月27日の10時30分から11時30分、15時30分から16時30分まで(全2回、同内容)。参加費は無料だ。
(画像はプレスリリースより)
ヒューマンライフケア株式会社 プレスリリース
https://www.athuman.com/news/2024/21500/