“介護の仕事の大切さ・やりがい”に関する認知を拡大
メディカル・ケア・サービス株式会社(以下、メディカル・ケア・サービス)の運営する「愛の家グループホーム中川新家」が、11月9日に開催された『なごや介護の日フェア2024』に協賛。愛知県内の事業所で働く特定技能外国人4人がイベントブース「なんでもかんでも詰め放題!」を出展・運営した。
『なごや介護の日フェア2024』は、名古屋市となごや介護の日フェス実行委員会が主催。名古屋市民に介護への理解を深めてもらい、“介護の仕事の大切さ・やりがい”に関する認知を拡大するべく開催された。
「愛の家グループホーム中川新家」のブースでは、来場者が詰め放題できる時間と袋のサイズを的当てで決め、その時間と袋のサイズの分だけ商品を詰めてもらうイベントを実施。全て特定技能外国人4人で対応し、家族連れや子ども、外国人など、多くの人に楽しんでもらった。
外国人人材の頑張る姿を発信、特定技能外国人4人で運営
メディカル・ケア・サービスが運営する介護事業所では、多くの優秀な外国人人材が従事しており、その姿などを発信するべく、介護関係者だけでなく、さまざまな人とコミュニケーションの機会を設けたいという思いから、特定技能外国人4人での運営を実施するに至っている。
なお、ブース運営に関わったベトナム出身のフェさんからは、
「このイベントに参加させてもらえたこと、ブースに来てくれた大勢の人とコミュニケーションを図れたことが嬉しかったです。介護の仕事は、ご利用者から「ありがとう」と言ってもらえることがとても嬉しく、頑張ろうという気持ちになります」(プレスリリースより引用)
といった感想が得られた。
(画像はプレスリリースより)
メディカル・ケア・サービス株式会社 プレスリリース
https://www.mcsg.co.jp/default/20241109_kaigo_no_hi-gh031/