ノウハウ・知見ゼロでも参入できる、福祉事業支援「じゆうの輪」リリース

株式会社L・コネクトは、福祉事業のサポートサービス「じゆうの輪」をリリースしたと2024年11月26日に発表した。不足していると言われる障がい者支援施設の開業や運営を支援する。

「じゆうの輪」は、福祉事業の立ち上げやブランディング、または運営している事業の課題改善などを支援するサービスだ。ノウハウ・知見ゼロからでも参入・再建できる。

「開所するまでどうして良いか分からない」「開所したが利益が上がらない」「どのように融資を得れば良いか分からない」など、法人設立から融資相談サポート、開所までのサポート、開所後の運営サポートまで福祉ビジネスの経営にきめ細かく対応している。

実際に同社の運営するグループホームや生活介護施設は、自身の持つノウハウによって5年で4億の利益を上げたと報告している。

多くの地域で障がいへの理解が深まっているが、生活の場や支援体制が整っておらず施設が不足していると言われている。

支援施設の開所は法制度の理解や煩雑な手続き、人材の採用などの課題があり、また障がい者は身体的、知的、精神的など多種多様であるため経営に踏み込むのは簡単ではない。

一方で同社では、正しい知識を持って行えば安心・安全に運用することができるとしている。

希望により福祉事業の現状や事業の参入方法などのポイントを解説するセミナーを受講することが可能だ。

（画像はプレスリリースより）




株式会社L・コネクトのプレスリリース（PRTIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000083683.html