厚労省発表の法令詳細を独自の資料や事例を基に解説
株式会社HQ(以下、HQ)が12月25日に、2025年施行予定の改正「育児・介護休業法」についてのオンラインセミナーを開催する予定だ。
改正「育児・介護休業法」では、育児や介護を行う従業員の両立支援として、企業に労働環境の整備などといった更なる対応が求められ、「介護離職防止のための仕事と介護の両立支援制度の強化」や、「育児休業の取得状況の公表義務拡大、次世代育成支援対策の推進・強化」などが改正法案の主なポイントとなっている。
同セミナーでは、厚労省発表の法令詳細を独自の資料や事例を基に解説。企業の課題に応じた福利厚生設計と対応策についても、専門家の松井 勇策氏(社会保険労務士、公認心理師、フォレストコンサルティング経営人事フォーラム代表)によって紹介される。
Zoomを活用したオンライン形式で開催
HQによれば同セミナーは、人事・総務・労務・制度設計・福利厚生担当者や育児・介護休業法の改正のポイントが知りたい人、育児や介護を行う従業員に対して働きやすい環境づくり・制度設計がしたい人などにおすすめだとしている。
Zoomを活用したオンライン形式で12月25日の12時から13時にかけて開催。参加費は無料だ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社HQ プレスリリース
https://corp.hq-hq.co.jp/news/posts/20241225-hq-seminar