特集「認知症の方は何を思うのか? - 心理と対話」
公益財団法人 社会福祉振興・試験センター(以下、社会福祉振興・試験センター)が、介護を深掘りするマガジン『カイゴのチカラ』の最新号NO.132を、12月1日に発行した。
『カイゴのチカラ』NO.132では、特集「認知症の方は何を思うのか? - 心理と対話」として、「認知症の人が思っていること、感じていること」や「認知症の方との不適切なコミュニケーションとは」などといったテーマで、認知症に関する話が記述されている。また、コラム「共生社会の実現を目指した認知症基本法がスタート」もある。
「課題解決のための事例検討」や連載記事も掲載
前述の内容以外にも「課題解決のための事例検討」に加え、「介護職が知っておきたい医学の知識 - ICFモデルのススメ[その1]ICFって何?」や、「地域で生きる ともに生きる - 司法における介護福祉士の役割」、「にほんではたらく。外国人介護職リレーエッセイ」などの連載記事も読むことが可能だ。
『カイゴのチカラ』は4月・8月・12月の年3回、各月1日に発行されており、年間購読料は税込み・送料込みの2,970円。1冊からでも申し込みできる(税込み・送料込みの1,100円)。
(画像はプレスリリースより)
公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「出版のお知らせ」
https://www.sssc.or.jp/shuppan/index.html#to-current