外国人介護人材の活用に関するセミナーに
ヒューマンライフケア株式会社(以下、ヒューマンライフケア)が、外国人介護人材受け入れに関するオンラインセミナー『介護人材を特定技能で確保!ヒューマンライフケアが選ばれる理由』を、12月12日と12月19日に開催する予定だ。
特定技能制度を活用し、外国人介護人材の受け入れを積極的に推進している日本だが、その背景には急速な高齢化によって深刻化する介護人材不足が挙げられる。2025年には約800万人いる団塊の世代が後期高齢者となり、2040年にかけては高齢化率が約35%にも達すると予測されている。
ヒューマンライフケアでは1999年から在宅介護事業やグループホーム、介護付有料老人ホームなどの施設介護事業を全国で展開し、2019年からは技能実習生の受け入れ、2020年9月からは特定技能登録支援事業を開始。介護事業所を運営するほかの法人・施設100施設以上、350人の採用から教育・就業サポートなどを行うほか、自社運営の介護事業所でも積極的に受け入れを進め、2024年12月時点で89人が就業している。
そこで今回はヒューマンライフケアが選ばれる理由、選考における基準と評価のポイント、出身国ごとの傾向や文化・習慣の理解などについて解説していく。
介護人材不足の解消を目指す介護事業所などが対象
同セミナーは介護人材不足の解消を目指す介護事業所と、その運営法人の経営者・管理者・採用担当者が対象。Zoomを活用したオンラインセミナーで、12月12日と12月19日の各日10時から11時、15時から16時にかけて開催(全4回、同内容)。参加費は無料だ。
セミナー終了後には、質疑応答や個別相談の時間も設けられ、希望者には個別相談も行うとしている。
(画像はプレスリリースより)
ヒューマンホールディングス株式会社 プレスリリース
https://www.athuman.com/news/2024/21625/