認知症患者の言動や行動に関する疑問を解決
2022年5月17日、宝島社から、医学博士の加藤俊徳氏が監修を務めた新刊『マンガでわかる 「認知症の人には、こんなふうに見えています」』が発売される。
同書は、認知機能が低下している人の目から見た日常生活をマンガ化したもので、全25のシチュエーションを用意。その1つ1つのシチュエーションに対して、脳内科医の加藤俊徳氏が対応策を解説していく。
別冊付録「認知症の家族への対応ハンドブック」が付いて、販売価格は1,100円。宝島CHANNELやAmazon.co.jpなどで予約を受け付けている。認知症を患っている家族の言動に悩んでいる人などにオススメだ。
1万人以上の脳を見てきた加藤俊徳氏
加藤俊徳(かとうとしのり)氏は新潟県出身。脳内科医として活躍し、MRI脳画像診断、発達脳科学、脳機能計測、発達障害、ADHD、認知症を専門としている。
2006年に株式会社脳の学校を設立、2013年に加藤プラチナクリニックを開設。独自のMRI脳画像法を活用して、薬だけに頼らない脳番地トレーニングの処方を行っている。
『脳の強化書』『記憶力の鍛え方』『脳とココロのしくみ入門』など著書多数。昭和大学の客員教授も務めている。
(画像はプレスリリースより)

宝島CHANNEL
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