2者の相乗効果でデイサービスの課題を解決
株式会社Rehab for JAPANは、介護福祉施設向けデリバリーサービス「スマート介護」を運営するプラス株式会社と「リハプラン」の販売パートナー契約を締結した。
「リハプラン」は、機能訓練業務を誰でも簡単で安心かつ効果的に行える「デイサービス向けリハビリ支援ソフト」だ。一方、「スマート介護」は全国の介護・福祉施設を対象とした営業サポート付きデリバリーサービスを提供している。
介護事業所の業務効率化と利用者の生活機能向上を支援
多くのデイサービスではリハビリ専門職が勤務しておらず、看護師が看護業務などと兼務しながらリハビリを提供していることから「スタッフの業務負担」「効果的なリハビリ提供」が課題として挙げられている。
今回の販売パートナー契約の締結によって「スマート介護」の全国3万7,000以上の会員施設向けに「リハプラン」の提供が可能となったことで、これまで「スマート介護」において提供していたレク素材等に加え介護リハビリ業務をより効率的・効果的に行えるようになった。
なお、2022年6月3日以降、「スマート介護」を通じて「リハプラン」を導入した介護事業所・法人に「スマート介護」サイト内で活用できるポイント6,000ポイントをプレゼント。今後も両社は、介護事業所の書類業務効率化と利用者の生活機能向上の支援を強化していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Rehab for JAPAN プレスリリース
https://rehabforjapan.com/news/202206031546/スマート介護 ホームページ
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