高齢者の健康維持には継続的な運動が必要
株式会社翔泳社は、6月13日、書籍『「家トレ」のきほん 飽きずに楽しく続けられる!「自分で動ける」を維持するトレーニング』(著者:石田 竜生)を刊行した。
著者の石田氏は介護エンターテイナー・作業療法士として活躍するほか、YouTubeチャンネル『介護エンターテイメント脳トレ介護予防研究所』を運営している。このチャンネルの登録者数は3万人を超え特に高齢者や介護施設の関係者から大好評となっている。
その著者が、やる気を維持したまま継続できる体操を写真と動画でわかりやすく解説した一冊だ。
介護予防・介護度の進行予防に効果を発揮する本
紹介する体操は、足首ぐるぐる体操、足の踏み出し体操などの「きほんの家トレ」、ペットボトルやタオルを使った体操「プラスワン家トレ」、キツネと鉄砲体操、数字とグー体操といった「脳を鍛える家トレ」の3種類だ。
体操ごとに「目的」「鍛えている部位」を解説しているためモチベーションの維持につながり、負荷も調整できるため体に動かしづらい部位のある人でも無理のない範囲で楽しめる。
なお、定価は1,650円(本体1,500円+税10%)。全国の書店、ネット書店などで購入可能だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社翔泳社 プレスリリース
https://www.shoeisha.co.jp/press/detail/707株式会社翔泳社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000034873.html